吉永 怜史 助教

Satoshi Yoshinaga

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蝶を探して山野徒渉する少年時代を過ごしたが、医学部2年生のときに、中枢神経の美しさにとりつかれた。解剖学教室に出入りして大脳皮質発生の研究を行った。精神科の後期研修に進んだのち、博士課程で神経発生学研究を再開した。2021年に東京慈恵会医科大学解剖学講座に入職し、研究と教育に取り組んでいる。神経発生学研究を続けつつ、その経験を生かした精神疾患の生物学的研究もはじめている。